2004年05月13日

†11 カウントダウン

除夜の鐘☆



2000年12月31日。
−20世紀最後の日−
私は実家に帰っており、翌日正月からお仕事のため、帰宅予定。
そのついでに、大阪で途中下車してしまおうと目論んだ私。(自爆)
運良く?正月の勤務は夜勤。
大阪にお泊まりの心準備もして、ご主人様に連絡。
その日に会う時間を取って下さることを、ご主人様は快く承諾してくださいました。
(ご主人様に会うためには 裏操作をこそこそと行う私。^^;)

ご主人様と会えるとわかってから、下準備。
ホテルの予約。お着替え。そして、秘密兵器。(爆)
と○っこの電池が手に入ったらしいので。
きちんとつけて会えるように下準備。(爆)
早く会いたい気持ちは、いつもいつでも同じです。(〃∇〃) てれっ☆
準備している間もご主人様のことをいっぱい感じていました。^^

でも、どうしても31日の夜からじゃないと時間を取ることが出来なくて。
21時に大阪で会う約束をしました。^^

当日。
実家から電車に乗って、ご主人様のいる大阪へ。
”そういえば。今日はどこでご主人様と過ごすんだろう…。”
ご主人様に確認メールを!
Jailだよl!”
私はこのご主人様の言葉に、”Jailが余程お気に入りなんだな。”と。
”そういえば、お店でカウントダウンをするって言ってたな。”と。
深い意味などあるとは気付かずにお呑気に。
楽しいカウントダウンを迎えられると思っていました。
今回はめずらしく、Jail現地集合!
…いくら、何回も行ったことがあるとはいえ、一人でSMバーに行くのは勇気が。(爆)
でも、ご主人様が待っていると思って心はうきうき。きゃ(^^*))((*^^)きゃ
ここから、羞恥プレイのはじまりかとちょっと思ったりして。(爆)

そうこうしている間に大阪に到着。
ご主人様に会うまでにホテルにチェックインして。
少しでも早くご主人様に会いたいので、あたふたあたふた。(爆)
おトイレ行って、ミニスカはいて。
ホテルでどんな恰好でご主人様に会おうか悩み…。
セーター、(超)ミニスカ、ストッキング、コート、マフラー。
この恰好に決定!(爆)
一人で大阪の街に繰り出しました。

携帯を確認。
”ほえ?!いつの間に? (@@;)” ご主人様から携帯メール。
”たこやきを買って来て!”
・・・。
大阪の街をあまり知らない私。
とりあえず、ご主人様の命令どおり。6個以上のたこ焼きを持って。^^;
寒い街中。ちょっと迷子になりながら、足早にJailへ向かいました。


なんとかJailに到着!よかった。
お店に入るところに人はいなかったので、ちょっと一息。^^
さてっと、店内を見回すけれど。
店員さん2名とプレイ中のM男君一名。
…? ご主人様がいらっしゃらない?(((・・ )( ・・)))

ちょうどおトイレに行かれていました。(笑)
一瞬店を間違えたのかと思いました。(自爆)
やっと、ご主人様に会えてニコニコの私。^^
”たこ焼き買って来ました!”とご主人様にたこ焼き6舟を渡し…。
?? ご主人様は何故か不思議そうな顔…。
”なんで、そんなにたくさん買ってきたんだ?”
”言われたとおりに買って来ましたけど?”
…。
そうです。ご主人様は舟数じゃなく、個数を言っておられたようで。
20世紀最後のドジ?^^;
浅はかな私でした。^^;
(店員さんとお客さんが食べて下さいました。ちょっと安堵感。(自爆))

一悶着あった後、ご主人様と一緒に席につきました。
”プレイ中のM男君にたこ焼きあげたら?”とご主人様。
みんなの前で縛られてるM男君とSの店員さんに、たこ焼きを食べさせてあげました。(笑)
(その後に M男君に”パートナーを探してる。”
”むちむちの体型のかたが好きなんです。”とご主人様の前で言われ。
ちょっと驚き、タジタジになってしまった私でした。^^;)

ご主人様は かばんをごそごそ。
ぶい〜ん…。 きゃ〜っ
久々の感触にちょっとびっくり。
と○っこのスイッチをいきなり…。^^;
ありがとうございます。(自爆)

そして、今日の恰好の確認を受けました。
ご主人様に少し怒られました。
”ストッキングは嫌い!”と。
以後はストッキングなしにします。風邪を引かない限り。(爆)

しばし見学。ご主人様と談話。^^
”今日のカウントダウンって何するでしょうね。”
とお呑気に話してた私に、ご主人様から一言。
”今日は人間除夜のの鐘だね!”と…。

”みんなの前で吊るしてもらう?”
”108つ 煩悩の数だけ 鞭打ちね。”
え!? (@@;)
”本気ですか?”との私の問いかけに、ご主人様は
”Jailの掲示板に 人間除夜の鐘持っていくと書いておいたけど?”
(@@;)(@@;)
…Jailに行くという意味がこういうことだったと気づいたのは、Jailに着いてから。
掲示板を見てなかった私。
もうすでに遅し…。

Jailの麗華ママにも 今度来るときには遊んでもらうと約束したし。
なんと言っても、ご主人様からの命令。
ご主人様が本気だと言われるのですから、私も覚悟を決めて。
調教をお受けすることにしました。m(__)m


Jailでご主人様とお話している中で、
前回ご主人様がJailに来た時に、ご主人様は知り合いの方と
鞭の打ち合いをしたという話をして下さいました。
ここのM嬢さんにも鞭を振るってもらったらしい。(爆)
すご〜くその場面を見たかったとうずうず。
ご主人様に”這ってでも見に行きたかった!鞭振るいたかった!”と伝えました。
…ちょっとS心が疼いてしまった私に、ご主人様は一言。”嫌だね!”(爆)

でも、そのお話を聞かせていただいたお陰で とんでもないお話に。
その鞭はすごく痛いらしく。
”試しにお前も叩かれるか?”とのお言葉。
椅子を叩いて その鞭の音を聞かせてくださるご主人様。
すごくいい音で怖い…。゛(・・
…素直に従わないといけないと、決心。
”はい。”とお返事。
今まで、鞭を受けたこともあるけれど、バラ鞭、弱めに叩かれた鞭のみ。
”ものすごく恐怖心も募るけど、ご主人様に叩いていただけるなら。”

”そこに伏せて!”
自分でセーターをめくりあげて、顔をソファーに伏せ、背中をご主人様に向け。
…人前で、Jailで肌をさらしてる。自分から。
恥ずかしいという気持ちはこのときまではありました。
”ご主人様の鞭が来るっ。”ドキドキ…。すごく不安…。
ご主人様は鞭で軽くパチパチと背中を叩き、合図を下さったのですが。
だんだん、体が震えてきて…。

バチンっっっっ!
いい音が店中に響き渡り。(私にはそう感じました。)
激痛が背中に走りました。
絶対に耐えてみせると思っていた私だったのですが、
あまりの痛さに涙ポロポロ…。(>へ<)
(汚いのですが、鼻水まで出ました。^^;)
その後、何回かご主人様から、いろんな鞭、いろんな叩き方で鞭をいただきました。
お店の常連さんが作ったバラ鞭、きちんと革を編みこんだ1本鞭…。
納得のいく叩き方が出来るまでと 何度か鞭おろし…。
(1本鞭はお出かけから帰ってこられた麗華ママにも1回いただきました。
ご主人様より力が弱いはずなのに、何故か麗華ママの方が痛かったです。
さすがS女王様です。^^)

…やっぱり、しっかり鞭が入ると痛くって、その度に涙ポロポロ。
お店に来ているお客さんや店員さんはしっかりその模様も見ておられました。
でも、今回は人の視線を感じて、恥ずかしいと思っている余裕はありませんでした。
ご主人様が打って下さった鞭の痛みと ご主人様の存在。
それが私の気持ちを占めていました。
1回一回の鞭が終わるたびに、ご主人様に持たれかかり、甘えてしまいました。
人前なのに、我慢出来ませんでした。
今までの私は、ご主人様に自分から人前で甘えるのは、
あまり自分からしてはいけないことと思っていたので、勇気のいる行動。
…でも、甘えずには耐えられないほどの辛さでもありました。
(でも、何故かふと気付くと、あそこも涙していました。(〃∇〃) てれっ☆)

そのとき、ご主人様が鞭打ちに満足して私を捨てちゃうんじゃないかという不安と、
ご主人様に調教していただいているという満足感とが葛藤してて。
不思議な感覚に捕らわれていました。
精神的にもちょっぴり涙が出てきて…。
(でも、鼻水も一緒で様にならない泣き方。(自爆))
本当にカウントダウンできるのか ちょっと不安になりました。

でも、そんな私の気持ちを察してか、
ご主人様は私を抱きしめて下さいました。
ご主人様の期待に応えられるように、頑張る決心を再びしました。

補足ですが、鞭の合間の時間も ご主人様の手で私の太ももにスパンキング。
鞭のほうがやっぱり痛いと思っていると、ご主人様がなにやら…。
びりびりっっっっ。
ストッキングを破られてしまいました。^^;
”これでもっと手の感触が伝わるはず!”と…。
(*^^*)
ありがとうございます。(自爆)


Jailでは毎年のように カウントダウンをしているらしく、
麗華ママは 5分前からHNK番組を見ようとおっしゃいました。
携帯電話のアラームを5分前にセットして。
…でも、私としては ドキドキの時間が近づいていくわけで。

そうこうしている間に、前にJailに来た時に仲良くなったM嬢さんのカップルがこられました。 
このカップルさんはJailでは公開調教もされるカップルさん。
ご主人様は”一緒に吊り上げてもらって、人間除夜の鐘をしよう!”と
カップルさんに提案。
そのカップルさんは快く?承諾して下さいました。
…やっぱり、この状況では除夜の鐘にならなければいけないらしい。^^;

しかも、麗華ママまで、”璃莉ちゃん、縛られる?吊るされる?
他に除夜の鐘になりたいって言ってきたお客さん断ったからね。”と…。
ううっ。

いろいろとお話&調教を受けている間に携帯電話のアラームが鳴り。
”早く除夜の鐘の準備しないと。”とご主人様。
いよいよ覚悟を決めて。

まずはM嬢さんのカップルさんが緊縛を開始。
その横で。麗華ママに私も縛られることに。
ミニスカ、ストッキングの私は吊るされることで ストッキング越しにあそこが丸見え。
縛られていることより、そのことのほうが恥ずかしくって。
上半身を縛られ…。
”ちょっと足抱えて!”と麗華ママがご主人様に。
…重いのに、ご主人様に足を抱えていただくことになるとは。^^;
苦しいのに、なんだかうれしかった私。(自爆)

そうこうしてるうちに、上半身、膝、股を縛っていただき、
上向きに吊るされることに。
自分からお客さんが見える態勢…。
でも、恥ずかしくって周りを見ることが出来ませんでした。
”あそこが見える態勢で 私を覗いてる人がいるんだろうか。”
そんなことも思いながら。


でも、すぐさまにカウントダウン開始。
そんなことを考えている余裕はすぐになくなりました。
カップルさんは鞭を振っていましたが、軽く早く54回。
すぐに私の番が来てしまいました。
(でも、M嬢さんは一緒に吊るされていて下さいました。
体がぴったりくっつく距離。ちょっと心強かったです。^^)

その横で…。
ご主人様は容赦なく…。ふとももに。
鞭を振るって下さいました。
その痛みはすごくって。身が張り裂けるかと思うほどでした。
カウントダウンをして下さったのですが。
数を数える余裕なんて、私にはありませんでした。
ただ、痛みに耐えるのに必死でした。
…うちももに鞭の先が入り込んだときが一番痛かったです。
意識が朦朧としそうな中、ご主人様が楽しそうにされてることだけはわかって。
つらい調教でも ご主人様が喜んで下さっている。
そう思うと、耐えられました。
(あとで私もうれしそうだったと言われました。うれしかったかも…)


あざ☆


鞭打ちが終わり、除夜の鐘の役目も終わった。
54回数え終わった。
ほっと一息つこうとしたときに。
ご主人様は私に全体重を乗せて、ブランコ。^^;
縄が私の体に食い込む感触。
叫びそうなくらい(いえ、叫んでたかも。^^;)痛かったけど、
これもご主人様の体重をかけられてると思うと何故か幸せ。(爆)
身を任せて、耐え切ることが出来ました。

カウントダウンも終了し、お店のかた、お店の常連さんに手伝っていただき、
やっと足を地上に下ろすことが出来ました。
まずは、膝の縄をといていただいたのですが、
股の縄が食い込む。^^
”縄が食い込みます。”と言うと。
”足を地面につけろよ!”とご主人様。
…。
そのとおりです。 恥ずかしい。(*^^*)
でも、そのときにはじめて気が付いた。
”足痺れてます。^^;”
麗華ママに”痺れるまで我慢しなくても。”と言われてしまいました。
実は、鞭の痛さで痺れていることに気がついてなかった私。^^;
すぐさま足を叩こうとするご主人様。^^;;
ご主人様らしい
全部の縄をほどいていただいて、開放感。
すぐにご主人様の元へ。
ふらふらの私を ご主人様は椅子まで連れて行ってくださいました。
あとはご主人様にぐったりべったりしていました。
(* ^)(*^-^*)ゞもおねだりしてしまいました。

足を見ると、真っ赤、紫。
腫れ上がり…。(特に右足が)
ご主人様にしていただいた痕。
なんだか、こみ上げるものがありました。


今回、あらたにご主人様に対しての想いが生まれた気がします。
少しここでお話させてください。^^

私自身、SMプレイはエッチの前の前戯のような存在だと思っていました。
羞恥心をあおられると感じる私は、
その気持ちがSMに通じてると思って、SMの世界に飛び込みました。
でも、もっとSMは奥が深いものだと思いました。
まだまだ、私の知るSMの世界はほんの入り口なんだろうけど。

鞭を振るわれていたとき、本当に痛くって、辛くって。
でも、ご主人様が私を信用してフルスイングで鞭を振って下さっていること、
私が鞭を振られている姿を見て、ご主人様が喜んで下さっていること、
後で愛しそうに抱きしめて下さったこと。
全てが夢のようで、本当に不思議な感覚でした。

言葉で説明できない不思議な感覚。
きっと、普通の人にはわからない感覚。
なんで、この人に体を預けられるんだろう。それだけ好きだから?
でも、それだけじゃない。
そんな感覚なのです。
特別な存在。他の何にも変えられない人。そういう感じなのかな?
拘束を受けてるわけではないのに、拘束されてる感じ?
うまく表現できません。
…ご主人様にもうまく伝えられない気持ち。
でも、ご主人様と2人で共有している気持ちだと思うのです。

ご主人様は私に対する気持ちを、言葉でも最近少しずつ教えて下さいます。
直接的表現じゃないこともいっぱいありますが、
あの行動はそういう意味だったんだと思ってみたり。
その度に、少しずつ私の気持ちは溶けていきます。
好きだって気持ちでいっぱいになっていきます。

今回、ご主人様が言ってくださった言葉で印象に残ってる言葉。
”お前が50、俺が50で100%だろ?”
”(鞭の痕が痛いと嘆くと)よかったじゃん!”
などなど…。
どんな言葉も宝石のように輝いてしまう。^^
ちょっとの言葉で幸せになれてしまう。
それはご主人様だからなんだろうな。
ご主人様の魅力は偉大です。^^

言葉で表せない想い。
今回はそれを感じていただけるとうれしいです。
ご主人様が私を必要としなくなるまで。
何処までも、そして何時までもお仕えしたい。ついていきたい。
そう思う璃莉です。

21世紀の幕開けはいい幕開け。^^
何かいいことありそうな予感。


ご主人様、そして、皆様に幸多からんことを。^^
posted by 玻璃 at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の遍歴 ☆Hさま☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
読んでいただきありがとうございます♪
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。